先日息子と娘と3人で映画を見に行ってきましたキグパパです
子供たちが見たがっていた「映画ドラえもんのび太の絵世界物語」を見に行ってきました
怖がりの息子は最初「怖くないかな〜」や「ドラえもん負けないかな〜」と不安がっていたのですが、やはり見たい気持ちで勝ち見に行くことに
夏休みの宿題で絵を描いていたのび太のもとに、突然、絵の切れ端が落ちてきます。
ドラえもんのひみつ道具「はいりこみライト」を使いその絵の中に入ると、そこは中世ヨーロッパ風の世界〈アートリア公国〉
この世界で出会った少女・クレアの頼みを受け、ドラえもんたちは幻の宝石〈アートリアブルー〉を探す冒険に出発します。
しかし、アートリア公国には“世界滅亡”の伝説があり、その脅威が現実となってしまいます。ドラえもんたちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか?というストーリー
このお話しの中で私が大好きなフレーズがあります
絵が下手くそなのび太にクレアの幼なじみで絵がとっても上手なマイロが絵を上手く描くアドバイスをします
「絵は上手いのがいい絵じゃないんだよ」と…
そして絵を上手く描くコツは「大好きなものを大好きだーっ」て言ってます。
ちなみに私は…絵が下手です
それも、ちょー下手です(笑)
なので、私は絵を描くことがとても嫌いでした
笑われることも多かったです…
しかし子どもたちが産まれ、私の下手なアンパンマンの絵でも喜んでくれる子どもたちを見ていると嬉しい気持ちになったのを覚えています。
また子供たちが私にプレゼントしてくれた絵…特別上手いわけではないかもしれませんが、私にとってはどの絵よりも嬉しい絵でした
マイロが言うように、絵は「大好きだー!」と思って描くと気持ちのこもった最高の絵になるのですね
私も子供たちからもらった絵は大事にしていきます
子供の絵なので、時には「え!」となることもあります(笑)
ただとても嬉しい気持ちを全面に出し、一生懸命頑張って描いた子供たちが
頑張って描いた「かいがあった」と思ってもらいたいですね
いつもありがとう♪