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剣道

年末の大掃除…子供のおもちゃやら窓ふきや掃除が大変だなと感じ今から妻にこき使われるのをおびえているキグにゃんです

 

 

現在息子が剣道をはじめております

幼稚園児ながら「メーーーン!!」と大きな声で竹刀を振り下ろす姿は息子の成長を感じます

 

以前もブログでお話しに出てきた我が妻もその昔「剣道」をやっており、地元では「鬼ゆり」と言われていたとか言われていなかったとか(笑)

 

息子が剣道を頑張る姿に、妻はとっても嬉しそう

やはり馴染みのあるスポーツを子供がやってくれると嬉しいようですね

 

そんな妻と先日お話しをしていた時のこと

剣道の話の流れから「歴史上の剣士で誰が好きか?」というお話しに

 

やはり王道の「宮本武蔵」が出てきましたが、他にどんな剣士が人気なのか少し調べてみました

 

調べた中で出てきたのが「時代を超えて対決したら強い剣豪は誰ランキング」(ある一つのランキング調査結果です)

 

まず第5位は「斎藤一」

新選組の3番隊組長でありさまざまな作戦を実行したと言われておりますね

明治維新後は警視庁に奉職し、西南戦争にも参加しのちに政府より勲七等青色桐葉章を授与されたそうです

 

第4位は「塚原卜伝」

幾度も戦いを臨みながら一度も身に刀傷を受けなかったというエピソードをもつ戦国時代(室町時代後期)の剣豪

武田家の軍師山本勘助にも剣術を教えたと言われているそうです

 

第3位は「柳生十兵衛」

江戸前期にその名をしらしめた剣豪

徳川家2代将軍秀忠にも兵法を指南したともいわれております

またその後江戸を離れ諸国をまわりながら剣の腕を磨き上げたそうです

 

第2位は「沖田総司」

新選組の一番隊組長であり、天才と称された剣豪

沖田総司は新選組の中でも重要な任務を担い、本気で立ち合ったら師匠の近藤勇でさえ適わないだろうといわれていたそうです

 

そして第1位は「宮本武蔵」

名前とともに語られる「生涯無敗」の伝説

唐代随一の兵法者だった吉岡一門に打ち勝ち、巌流島の戦いで佐々木小次郎に勝つエピソードは有名ですね

 

 

皆様お好きな剣士などいらっちゃるかと思いますが、どの剣士もカッコいいですよね

 

息子も、もしこの先「剣道」を続けていけばどんな「剣士」になるのかな?

それとも、やっぱり剣道「しない」っていうのかな(笑)

 

どんなことでも熱中して楽しんでやってくれたら嬉しいですね

頑張れ!!

 

 

そしてなんと今回のブログが今年最後のブログ(次回のブログは1月12日頃予定です)

早いものでまた一年たちました

くだらない時も多いと思いますが、読んでいただきました皆様に感謝して年を越したいと思います

ありがとうございました!!

 

と…最後のブログも書き終わりお正月に向けてゆっくりしたいのですが、私に残された最後のお仕事…それが「年末の大掃除」

 

仕事が休みに入り、朝はゆっくり寝たい私

ですが、そんなことは「我が家の鬼ゆり」こと妻が許してくれる訳がございません(汗)

 

きっと、幕末の「新選組」のようにフル稼働で働くことになるのかな

 

朝遅くまで眠ったままだと

きっと妻にこう叱られるでしょうね…

 

「起きた、そうじ」

 

 

本年もありがとうございました

良いお年をお迎えくださいませ