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甲子園

2023年の新語・流行語大賞に「アレ(A.R.E.)」が選ばれ阪神もりあがったな~と感じるキグにゃんです

 

 

皆様「阪神電車」に「1905と1924」という数字がかかれてありどのような意味かご存じでしょうか?

 

まず「1905」とは…阪神電車が神戸(三宮駅)から大阪(出入橋駅)間が開業した年だそうです

1905年は明治38年…こんな昔から阪神電車は走り始めたのですね

 

そしてもう一つの「1924」とは…「阪神甲子園球場」が誕生した年であり、日本初の本格的野球場だったと言われております

 

そしてこの「甲子園」という名前の由来ですが、「干支」からきているそうです

「干支」といえば「十二支」のイメージですが、古代中国には「十干」という10進法と「十二支」という12進法があったそうです

 

「十二支」はご存じの通り「子丑寅~」と続き、「十干」は「甲乙丙~」と続いていきます

この「十干と十二支」の漢字を組み合わせると60通りとなり、60年ワンサイクルとなる

 

そしてこの1924年はというと「十干は甲」であり「十二支は子」で「甲子の年」であったそうです

そしてこの「甲と子」ははじめの文字ということで、昔から大変良い年と信じられていたそうで、縁起が良いということで「甲子園」と命名されたそうです

 

 

ちなみにこの年甲子園の誕生した「甲子の年である1924年」に何があったかというと…第1回シャルモー五輪開催

 

その次の「甲子の年」である1984年」はというと…コアラが日本に初上陸、ロサンゼルス五輪で柔道山下選手が金メダル獲得があったそうです

「縁起の良い甲子の年」…この次は「2044年」ですが何か良いことがあるのでしょうか?

 

 

このお話し本当?と思われた方

 

私も調べておきながら未だに…

 

「ハンシン半疑」かな

 

 

えーっと…では本日は大喜利で締めたいと思います(笑)

 

「甲子園」とかけまして「私の月末近い財布の中身」と説く

 

その心は…

 

どちらも最後は「コウカ」で終わるでしょう