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熱中症対策

急激な猛暑到来ですね…庭の草木が異常に伸びてきてたので、日曜日は汗だくになりながら、草むしりをしておりましたキグにゃんです

 

 

異常な暑さ到来です

この暑さ…いつまで続くのでしょうか(汗)

 

16日には群馬県桐生市で39.7度と観測

さらに子供の場合は大人よりも体感する温度が高くなるそうです

どうやら子供は背が低い分、地面からの照り返しが近いため、大人よりも7度ほど温度が高い!と言われているそうです

 

そうなると…46.7度!!信じられない暑さです

 

またついつい短時間だから…と、子供を車の中に残す方もいるそうですが、車の中の気温は、締め切った車内の温度は約50度にもなるそうで、命の危険性もございます

 

少しの買い物で子供を降ろすと、

「次の乗るとき乗りたくない」や「余計な買い物してしまう」、「寝ているから起こしたくないなどなど」あって、乗せたままにしたい気持ちはわかるのですが、

少しだから大丈夫…と油断せず、少しお手間でも車内に子供を残さないよう心掛けないといけませんね

 

ということで、本日ここ最近言われております「熱中症対策」を少しご紹介

 

〇屋外での対策

「日傘、帽子の着用」「日陰の利用、こまめな休憩」「通気性の良い服を着る」「保冷剤、氷、冷たいタオルなどで身体を冷やす」「持ち運び扇風機を使う」「暑すぎる日は日中のが外出を控える」「こまめに水分補給をとる」

 

〇室内での対策

「扇風機やエアコンで温度調節をする」「遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用する」「室温を常にチェックしておく」「こまめに水分補給をとる」

 

そして万が一「熱中症」になった場合は早めの処置が必要です

意識がなく重い症状の場合はすぐに救急車を呼ぶことが大切

 

また応急処置としましては

 

1.日陰や涼しい部屋に移動させて横にします

2.脚を少し高く上げて衣服を緩め、靴下を脱がせます

3.首筋やわきの下、脚の付け根の前側など太い静脈が体表近くにあるところを冷やします

4.水分や塩分を少しずつ取らせます(自分で飲んでもらう)

5.症状が改善しない場合は病院で診察してもらいます

 

もしもの時は、お早目に対処してくださいね

 

 

しかし本当に暑い…草むしり中倒れそうになりました

 

私が一人庭で草むしりをしていると、遊びたいのか子供たちも飛び出してきます

 

熱中症が怖いので、私は「コラッ!家の中にいなさい」や「水分を取ってきなさい」と言って叱るのですが、全然いうことを聞きません

 

きっと子供は遊びに「熱中しよう」から、聞こえないのかな(汗)

 

 

その結果…

 

「暑かった~しんど~い」とのこと

 

ほんとにもう…

 

「ダカラ」水分取りなさいっといったのに…あの2人は…

 

「ポカリ」ってしときます