· 

母の日の始まり

5月14日の日曜日は「母の日」ですね。息子と娘とお花を用意する予定のキグにゃんです

 

 

もうすぐ「母の日」

すでに準備されていらっしゃる方も多いかと思います

 

そんな「母の日」ですが、最初は「5月の第2日曜日ではなかった」ことはご存じでしょうか?

日本には、明治末期頃にキリスト教を通じてカーネーションを配る「母の日」が伝わり、1915年に教会で行われたのが最初のようです

そして昭和に入り1931年に、皇太后の誕生日である「3月6日」が「母の日」となったそうです

 

その後1937年に森永製菓が宣伝したことにより、母の日は全国的に広まり、1947年に公式に「5月の第2日曜日」が「母の日」となったと言われております

 

この「母の日」の意味は「毎年感謝の気持ちを表す日」とされているそうです

ちなみに、5月5日は「こどもの日」ですが、この「こどもの日」とは「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」だそうで、

約1週間で2回も「母に感謝する日」があるんですね

 

そして忘れてほしくないのが少し地味ですが、「6月の第3日曜日」の「父の日」もございます

この「父の日」は「母の日のように父親にも感謝する日を」という

ことから始まったそうで、なんだか「母の日」のおまけって感じですね(笑)

 

ですが、「母」にも「父」にも感謝しなければなりません

私も普段何も返せておりませんが、せめてこの日くらいは感謝したいものです

 

その昔「上杉鷹山」の名言で

「父母の恩は、山より高く、海よりも深い。この恩徳に報いることは到底できないが、せめてその万分の一だけでもと、力の限り務めることを孝行という」とありますように

全てを返すことはできないかもしれませんが、常日頃から両親を思う気持ちや感謝を忘れることなく、過ごしていかなければなりませんね

 

普段何もできていない私なので、せめて「母の日」「父の日」くらいは少しでも「ありがとう」という感謝を伝えれれば…と思います

 

皆様も「母の日」「父の日」をお忘れなく

 

 

本日はいつものくだらないお話しとは違い、なんだか良いお話しを書いてしまいました(笑)

 

いつも、くだらないことしか言わない私ですが、

実は私も持ってるんです

 

大切な「良心」