最近のゴルフブームに乗っかり、ゴルフをはじめちゃいましたキグにゃんです
このたび、お客様とゴルフに行くことに
ただゴルフに行こう!…と思っても、まずは道具がないと始まらないということで、近くのゴルフショップへ買い物にいったのですが、凄い人でした
どうやら「コロナ」後から屋外で楽しめる!ということで、現在ゴルフブームのようですね
そんなゴルフですが、1744年に世界初の「ゴルフ倶楽部」が結成されてから150年以上経過した1901年に日本にもゴルフが伝わったそうです
イギリスの貿易商人「アーサー・ヘスケス・グルーム」が、兵庫県に所持していた別荘に4ホールのコースを作ったのがはじまりのようです
その2年後に9ホールとなり、日本最古のゴルフ場である「神戸ゴルフ倶楽部」が創設されました
神戸ゴルフ倶楽部には135人の会員がいたものの、日本人会員はわずか7人で、当時は外国人の娯楽や交流に使われていたそうです
その後少しずつゴルフ場が増えていきましたが、順調に進んでいた拡大路線は、戦争によって縮小され、太平洋戦争禍では、ゴルフ場を畑や軍用地として使用する動きが活発化し、たくさんのゴルフ場が閉鎖されたそうです
戦後しばらくしてゴルフが日本国内で根付き、今でもたくさんの方に愛された競技となっているそうです
歴史のある競技ですね
そんなゴルフ…当然私はヘタッピ(汗)
「ドライバー・アイアン・パター」どれもこれも難しい
まず「ドライバー」は「アドレス(ボールを打つための構える姿勢)」が大事らしく、そこからしっかり振っていていくそうです(真っすぐ飛びません(涙))
さらにアイアンは「アプローチ(カップインのピンから狙えるような場所からボールをピン近づけること)」も練習するように!と言われ、こちらも練習しましたが上手くいきません(涙)
そして「パター」は、当日ぶっつけ本番で頑張って!と言われました
初ラウンドのスコアは…恥ずかしくて、とても言えません(笑)
現在、教えて頂いたりYoutubeを見て勉強中です!
そんなゴルフを行く前日、珍しく妻と一緒にお買い物に出かけていると
妻が急に「明日のゴルフで用意するものがあるんじゃない?」と言い、「ゴルフウェア、セーター、手袋、帽子等」を買ってくれました
さらに「風邪ひかないように頑張って♪」と優しい一言
妻の優しさに感動の私
思いやる気持ちって大事ですよね
お互いを思いやる気持ち
これがきっと
「愛(アイ)アン・ね」
思い返せば…妻と初めて出会ったのは、まだスマホやLINEもなく、アンテナ付のガラケーで、メールのやり取りしていた時代でした
出会ったころを思い出し、もう一度妻に「アプローチ」しようかな
妻への第一声はきっと
「アドレス」教えてかな