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自販機の缶コーヒー

早くも6月に入り、梅雨のじめじめとした季節が始まり、嫌だな~と思うも「紫陽花」がキレイに咲いており、キレイな花に癒されるキグにゃんです

 

 

今年は5月から暑い日が続いておりますね

 

そんな中、コーヒーを飲む中で妻との議論が発生

 

それは「ホットコーヒー」?それとも「アイスコーヒー?」どっちにするかというくだらない議論

 

ちなみに私は「アイスコーヒー派」逆に妻は「ホットコーヒー派」です

 

 

妻は缶コーヒーが好きなので、自販機またはコンビニを探すのですが、この時期になると「ホットコーヒー」はあまり売っておりませんね

 

そこで、いつ頃まで「ホットコーヒー」が自販機にあるのか、調べてみると…

 

 

どうやら基準は「気温25度」のようです

 

ただし、気温やニーズが地域ごとに違うので統一の基準はないようで、飲料メーカーがそれぞれ決めてオペレーターに指示を出しているようです

その中であくまで目安ですが、「ホット」が並びだすのはだいたい10月ごろ、なくなり始めるのはだいたい5月上旬のゴールデンウィークごろだそうです

 

 

調べている中で、面白い記事がございましたので少しご紹介

 

どうやら「ホット」と「アイス」両方楽しめるのは日本特有の文化らしいのです

 

 

「ホット」と「アイス」兼用の自販機は1970年代に登場し、現在のポッカサッポロフード&ビバレッジとサンデン・リテールシステムの2社が共同開発されたようです

 

ちなみに、現在では「アイス」缶用飲料は通常5度前後に冷却、「ホット」缶用飲料は55度前後に温められて販売されております

また日本は治安が良いため屋外に自販機があるのが当たり前ですが、欧米では珍しいようですね

 

当たり前のようにある自販機ですが、先人の努力のおかげで、私たちは今も便利な生活ができているのですね

 

ありがたいです

 

 

そんなとっても便利な自販機

 

私の妻は「ホット派」のため、この時期自販機では売ってることが少ないので「ホットの缶コーヒー」を探すのは大変です(汗)

 

妻のご機嫌を損ねないうちに、発見した時には「ホッと」しますよね

 

嬉しくて心の中で「あったかいのが、やっとあったかい!」とつぶやいております(笑)

 

 

しかし、私のこの行動…なぜできるかというと

 

 

きっと妻を

 

「アイス」からこそ出来るのかな

 

 

朝から寒くしてすみません