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ハッピーターン

コロナウイルスが落ち着かないので

休みの日は家でテレビばかり見ているキグにゃんです

 

『コロナウイルス』はなかなか終息してくれませんね

経済も落ち込み『コロナ・ショック』といわれていますね

 

『〇〇ショック』といえばガソリンスタンド業界

からすると思い出すのが1973年に起きた

『オイルショック』ですね

当時は原油価格が高騰し経済は大きな影響を受け

お店からトイレットペーパーがなくなったりと

大変だったそうです

 

しかしオイルショックから3年後の

1976年に発売した大ヒットした商品があります

それが亀田製菓さんの『ハッピーターン』です

 

オイルショック後の不景気の中

今までにない欧風でハイカラな商品を目指し

試行錯誤の上開発されたのがあのパウダー

さらに当時の常識を覆すキャンディ型の包みを

とりいれたのは斬新だったようですね

 

その商品名を

「幸せ(ハッピー)がお客様に戻って(ターン)くる」ように!

と願いを込めて『ハッピーターン』と名付けられたそうです

 

みんなが落ち込んでいる中

「幸せがお客様に戻ってくるという願いを込めたお菓子」

と聞くとなんだかうれしくなりますね

 

そして今では「柿の種」と並び「ハッピーターン」は

亀田製菓さんの2大商品となっているそうです

 

この話しを知った私は「ハッピーターン」が

食べたくなりすぐさまコンビニへ直行

しかし運悪くハッピーターンが売り切れという

まさかの展開…

食べたいときに食べれないのはさみしいですね

 

「ハッピーターン・ショック」です

 

次の日スーパーに行くと問題なく

「ハッピーターン」が売っていたので

2袋買って帰りました

本日楽しみに食べる予定です

 

すみません…

今回は『キグにゃん通信』を書いていて

毎度おなじみの「おやじギャグ」が

入っておりませんでした

たまにはいいかな?

 

オヤジギャグのないキグにゃん通信なんて

 

「おかし・い」かな